特別養護老人ホーム美川苑で敬老会がおこなわれました。
施設長の挨拶から始まり、長寿の節目を迎えられた利用者様には、苑から賞状と記念品を贈呈させていただきました。
そのあとは毎年恒例、芸達者(?)な職員によるかくし芸の披露です。今年の目玉はマッチョな介護職員、Mさんのマッスルショーです。鍛え上げられた肉体に、会場からは歓声があがっていました。
筋骨隆々の肉体に触れた女性の利用者様(百歳)が、「これでもっともっと長生きできそうじゃ、ありがたい。」と笑顔でお礼を言われ、会場に笑いがおこっていました。
こういった楽しい会を催せるのも、利用者様と職員の健康があってこそです。来年もまた皆さんがお元気に参加できるよう、利用者様と職員おたがいに声を掛け合いながら、毎日を過ごしていければと考えています。
新型コロナウィルスのため、今年度は盆踊り大会が中止になりました。
楽しみにされていたお年寄りも多くおられ、何とか苑内でできないものかとみんなで考えました。
特養だけでなくデイサービス、ひまわりの利用者様にも参加していただきました。
部署関係なく準備をしたり支援したしました。
入所者だけでなく職員もワクワクしながら8月21日(金)を迎えました。
みんな笑顔でいい表情をしておられ、感動しました。
職員から「やってよかった」の声も聞くことができました。
有意義な納涼祭になったのは職員の団結力のたまもの思いました。
マスクの入手が困難になり、デイサービスの利用者と職員でマスクを作っています。
出来上がったマスクは、感染防止のため利用者様に配ります。
特養とデイサービスでたい焼きパーティを行いました
食欲をそそられる甘―い香りが館内中に漂い、その香りに引きつけられるように食堂へ集まってこられた入居者
熱々のたい焼きをおいしそうに頬張っておられる表情に幸せを感じられているような気がしました
日常ではなかなか味わうことができない味や香りに皆さんきっと満足だったことでしょう
新年を迎えみんなで良い年になるよう祈りを込めて新年会を行いました。
プログラム1番は、職員による日本舞踊の披露でした。
艶やかで美しい動きに入所者の皆さんはうっとりで、かけ声がかかるほどでした。
続いて、地域の方の手作りの紙芝居を披露して頂きました。地元にまつわる伝説を題材にしたもので、懐かしさを感じました。
最後は職員による手品でした。「なぜ?」「どうして?」「どうなっちょるん?」など不思議なからくりに驚きの声があがりました。
驚きあり、感激ありの1時間があっという間に過ぎました。
入所者の皆様、今年も良い年になりますように!
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